知識提供してみた!

2016年,400冊を読んだ私がみなさんに知識を提供!(2015年は500冊)心理学、ストレス対処、メンタルヘルスについて知りたい方にとって有意義なブログです!

ニュースを長時間見たら衝動買いをしてしまう!恐怖管理理論の罠とは

 

f:id:steceo41:20160224125154j:plain

 

ニュースを見ると、衝動買いしてしまう罠

「恐怖管理理論?なんだかむずかしい用語だなぁ・・・」

 

「自分には関係ないことだな、この理論には引っかからない!」

 

と思っている方も多いと思いますが、

 

恐怖管理理論とは心理用語の一つで、自分の怖い体験を思い出したり死につながるニュースを見ると、衝動買いしてしまう働きのことを言います。

 

 

なぜこういうことになるかというと、

私たち人間は、不安に苛まれたりパニックに陥ると自分の身から守ろうとしてなんでもいいから安心感や安らぎ、癒しを求めてしまうからです。

 

また、安心感を得られるものや行動はたくさんあるのに、自分で対処していないせいで最も楽でドーパミンを速攻で分泌できる「衝動買い」に走ってしまうということも一つの要因です。

 

 

 

実際に毎日長時間ニュースをみてる人は高級車やロレックスの時計を買う確率が高くなることがわかっています。

 

また高級な商品を買う資金がない人でも、少し高いデザートを買ったり、ダイエット中であるのにもかかわらずチョコを食べてしまう確率が高くなります。

 

 

 

ニュース番組中のCMは、購買意欲をそそるCMが多い

 

今日でも、ニュース番組をチラって見てみてください。

 

ニュース番組のCMは高級な商品のPRや食品の紹介をするものが多いことがわかります。

 

一つ付け加えると、恐怖を感じさせるようなニュースが報道されないと恐怖管理理論が発動しないので、実際に購買意欲をそそられるかどうかは個人次第です笑

 

が!

 

私たちは無意識に恐怖管理理論の罠にかかっています

 

恐怖管理理論の一番嫌なところは、「無意識」に働いていることです。

 

いつのまにか買ってしまうけど、その原因は恐怖管理理論のせいではない!と思ってしまうわけです。

 

要するに、くれぐれも自分を責めるようなことはしないように!

 

9・11のテロ攻撃の際にはブッシュ大統領が「安心してアメリカ国民の皆さんにはショッピングを楽しんで欲しいと思っている」と呼びかけています。

 

このおかげで、安心して買い物ができる=恐怖管理理論

が働いているのです。

 

 

夜のニュースはさらに危険!

 

夜のニュースを長時間見ることはさらに危険です!

 

人間の意志力は夜になると弱くなっています。

 

意志が弱いと誘惑に負けたり、決定疲れが生じているため判断能力が低下しています。

 

もし購買意欲がそそられていたら、次の日の朝に買うか判断しましょう。

 

 

 

まとめ

・恐怖管理理論によって購買意欲をそそられている!

・無意識に起こることなので、無知だと原因が不透明。理解必須!

・ニュース番組はほどほどに

・夜は決定疲れが生じているので誘惑に負けやすい。買うなら朝に判断をしよう