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内向型が外向型になる方法。コアパーソナルプロジェクトの秘密とは

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内向型が世知辛い世界。

仕事をしている人や民衆の集いに参加すると、「内向型の人かな」と思いあたる人が見受けられます。彼らは人前では流暢に話すことが得意ではなく外に出ることが億劫にすら感じるので「家にいた方がマシだ!」と考える人も少なくはないのです。それはネット社会が彼らを変えさせてしまったのでも、病気か何かにかかっているからでもありません。彼らは内向型人間なのです。毎日嫌いなピーマンを無理やり食べることを強要されるのはだれだって嫌ですよね。感覚的にはそれに近いです。単に苦手な部類の一つなだけなのに、世間の人たちは「コミュ障」だとか「自分勝手」というレッテルを彼らに貼ってしまうのです。

 

確かに、人生を歩んでいく中でコミュニケーション能力は必要です。就活の面から見ても、企業が求める人材一位が「コミュニケーション能力」なのも、生きてく上で必要な能力の一つです。しかし、彼らだってやるときはやります。話すときは話します。電話だって必要なときは出ます。なのに煙たがられるのはおかしい。ましてや内向型は優れた能力があるのに。そんな才能を秘めた内向型人間についてもう少し世間は知るべきだと思い、内向型人間について詳しく解説していこうと思いました。世間では外向的人間が多いので、少しでも内向型人間のことを知ってもらうと嬉しいです。(私も内向型人間です)

 

そもそも内向的・外向的をどのように判断しているのか

まず誤解のないように言っておきますと、

  • 内向的=引きこもり。インドア派
  • 外向的=活発。アウトドア派

という概念は心理学的に見ると間違っています。

内向的か外向的かは、周囲の反応に対して敏感か鈍感か。

によって決まります。

 

さらに学問的な概念としては、

  • 内向的=周囲の反応に敏感。高反応の人
  • 外向的=周囲の反応に鈍感。低反応の人

となります。だから、「今まで家にいるのが好きだったから自分は内向的だ!」と思っていたり「休みの日は外に出かける日が多いから外向的だ!」と思っていた人は、自分をもう一度見つめなおしてみれば意外と外向的だったりします。

 

内向的な人の特徴

内向型人間の特徴やスキルは計り知りません。「内向型人間は秘めた才能を持っている」と位置づけてもいいのかもしれません。これまでは「外向型の方がコミュニケーションをとるのがうまいしラクだしノリがいい!」というイメージが一変してしまうかもしれません。では実際に、内向型人間はどういう特徴またはスキルがあるのかを伝えしましょう。全員が当てはまるわけではありませんが、統計上以下の傾向が見られるようです。

 

■内向的であることのメリット

  • 自制心が豊か。
  • 意志力が強いので誘惑に強い。
  • 頭脳明晰
  • フロー状態に入ることが比較的多い
  • 孤独の時間を大切にできる

 

慎重で控えめな性格のある内向型人間は、実は世界を変える可能性もあるのではないでしょうか。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、実は世界を変えた成功者の中には内向型人間が多いこともわかっているのです。

 

内向型人間の例

発明家であり、人類の発展に大きく貢献したビルゲイツやトーマスエジソンが内向的なのは納得がいきますが、プロバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンも内向的人間だったとは驚きです。彼らに共通して言えるのは、孤独な時間をあえて自らに課して目標に取り組んでいたことです。それも並大抵でない努力も重ねていたのです。これは決して真似できるものではありません。トーマスエジソンは、以下にも内向型らしい名言を残しています。「1日18時間、一つのことに集中すればだれだって目標を達成できる。みんないろんなことをやりすぎているから混乱するのだ。」

 

 

tanzen.hatenablog.com

 

 コアパーソナルプロジェクトをもてば内向型は最強になる

これまで内向型人間のメリットを述べてきました。しかし結局内向型は社会に馴染めない人が多いし、多くの職業はコミュニケーション能力が必須。だから活躍できないのでは??と思う方がいると思います。なので最後に、内向型人間が活躍するための方法を解説します。

内向型人間が活躍するには、「自分のコアとなるもの=強み」を積極的に表現することが得策です。これをコアパーソナルプロジェクトといいますが、強みを活かせるフィールドにいれば外向的になることができます。「マジックが得意な人はマジックを見せるフィールドを用意する。」「アニメが好きな人はアニメを話題にうながす会話をしてみる。」という感じです。コアパーソナルプロジェクトは内向型から外向型へと一時的に変身できる最高のツールです。さらに自分の強みを活かすことができればハロー効果も期待できるのでより一層期待できます。大事な場面などで要所要所のピッチングができれば合格点なので、ぜひ自分のコアフィールドを展開してみてください。自分の強みを知りたい方は、<<さあ、才能に目覚めよう-あなたの5つの強みを見出し、活かす>>という本を参考にしてみてください。付属のストレスファインダーという才能検査から34ある項目のうち5つの項目が出てきます。新品の本でないと検査できませんのでご注意を。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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