知識提供してみた!

2016年,400冊を読んだ私がみなさんに知識を提供!(2015年は500冊)心理学、ストレス対処、メンタルヘルスについて知りたい方にとって有意義なブログです!

【聞く力】面会前に準備しておくべき質問事項は1つだけ!

阿川佐和子さんの「聞く力」で対人能力を磨ける

何年も前にベストセラー本となった聞く力を読んでみました。読書メーターでもすでに1万を超えるレビューが書かれてあり、さすがだなあと思いました。まだ読んだことない人、すでに読んだ人もいるかと思います。読んだことにある人は復習もかねて、

私が一番印象に残ったことばを紹介したいと思います。

 

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

 

 

準備しておくべき質問は1つだけ

あれこれ準備しても逆効果

f:id:steceo41:20160526113151p:plain

阿川佐和子さんは30年近くインタビューを生業としている人です。私からすればプロ中のプロですが、阿川さん曰く、今でも全くうまくなれたという自負は感じていないそう。阿川さんは若い頃、様々な質問事項を用意していたそうです。しかしかえって裏目にでるハメに陥った経験も多々あるそうです。理由は、考えた質問事項はその時に考えたものであって、本番中には生きていない。からだそうです。質問は考えておくことは必要ですが、場に慣れてその場で思いついた質問をした方が自然で深みが出てくるということです。

なまもの質問が本領を発揮する

f:id:steceo41:20160620185303j:plain

少し視点を変えてみるとわかると思いますが、質問は本来、その場で生まれたものがもっとも自然な質問だと言っています。もちろんそれが適切なものなのかはわかりませんが最低限、1つの質問を用意して場を和ませておいてあとはアドリブで進行することが理想的です。あまり深く考える必要もないです。自分が「?」と思ったことは思い切って聞いて見るのも面白いでしょう。恥ずかしいと思うかもしれませんが、何もないよりは印象をつけた方がいいのです。その場の質問がもっとも自然であることを認識し、質問準備は一個だけ準備しておきましょう。

 

素朴な質問を大切にする

f:id:steceo41:20160603124952j:plain

面接で採用に関わる場合を除き、相手に質問するときには思い切って基礎の基の部分も聞いてみることが大切です。なぜかというと、多くの人は素朴なこと、つまりものすごく基礎的なことを聞こうとはしないからです。意外と聞いてみると話がはずむことが私の経験上多いです。羞ずかしがらずに聴けることで今までわからなかったことがわかるようになって会話がはずむようになったり、今まで思いつかなかったような質問を続けて投げかけられるようになります。

 

バックトラッキングを使う

f:id:steceo41:20160620185224j:plain

人の話をうまく聞けるようになる方法はバックトラッキング。これに尽きます。バックトラッキングとは人の話を聞いたらそのままの言葉を返すこと。阿川さんはオウム返しと名付けていますが、これと同じです。

ex)昨日、スーパーに買い物に行ったの!

→スーパー行ったんだ!

のような感じです。

本当にこれでうまくなるのかよ!と疑いたくなる気持ちはあると思いますが、相手の言葉をただひたすら返してみてください。それだけで相手は話すことがたのしくなりあなたは聞き上手として認識されるはずでしょう。

 

 

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

 

 

tanzen.hatenablog.com

tanzen.hatenablog.com